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医療費控除の特例の創設について

印刷用ページを表示する 2017年1月5日更新

 平成28年度税制改正により、スイッチOTC医薬品の購入について医療費控除の特例が創設されました。これは、従来の医療費控除との選択適用となりますが、セルフメディケーション(自分自身の健康の維持増進および疾病予防)の取り組みの一環として、新しくできた税制です。

 この制度は平成29年1月1日からスタートしますので、平成29年分の申告より適用できます。

医療費控除の特例とは

 適切な健康管理の下で、健康の維持増進および疾病の予防への取り組みとして一定の取り組みを行う個人が、平成29年1月1日から平成33年12月31日までの間に、自己または自己と生計を一にする配偶者その他の親族に係る一定のスイッチOTC医薬品の購入の対価を支払った場合において、その年中に支払った合計額が1万2千円を超えた部分の金額をその年分の所得から控除する制度です。(控除限度額は、8万8千円まで)。

 ※健康維持増進の取り組みとは、インフルエンザの予防接種・がん検診・定期健康診断・健康診査・特定健康診査をいう

特例の適用を受けるためには

 医療費控除の特例を受けるためには、健康維持増進の取り組みをしたことの証明として領収書もしくは診断書の提示が必要となります。

 詳しくは、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124853.html) の「4 健康の保持増進及び疾病の予防への取組(一定の取組)の証明方法について」を参照してください。

PDF形式Word形式
特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の所得控除に関する証明依頼書[PDFファイル/203KB][Wordファイル/39KB]

 ※宇佐市の国民健康保険、後期高齢者医療保険に加入されている方で診断書などを紛失した場合は、上記の様式をご利用し、宇佐市健康課の窓口へ提出してください。また、それ以外の保険に加入されている方は、厚生労働省ホームページの様式をご利用し、勤務先もしくは保険者へ提出してください。

医療費控除と医療費控除の特例について

 選択制 (併用は不可)

従来の医療費控除 

     医療費控除

  ※控除額は最高200万円まで

  ※自己または生計を一にする家族の病気やケガなどで支払った医療費が対象

医療費控除の特例

     医療費控除の特例

  ※控除額は最高8万8千円まで

  ※自己または生計を一にする家族に係るスイッチOTC医薬品の購入費が対象

  ※特定健康診査、予防接種、定期健康診断、健康診査、ガン検診のいずれかを行った場合において特例が適用できる

スイッチOTC医薬品について

 スイッチOTC医薬品とは、要指導医薬品および一般医薬品のうち、医療用から転用された医薬品をいい、一定の有効成分のあるものが該当します。 

PDF形式
控除対象となるスイッチOTC医薬品一覧 <平成28年8月17日時点>[PDFファイル/658KB]

 ※対象となるスイッチOTC医薬品については必要に応じて2カ月に1回更新をする予定となっていますので厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124853.html)を随時確認してください

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