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石川武美

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月7日更新

石川 武美(いしかわ たけよし)

石川武美

 石川武美年表

明治20年 宇佐郡津房村で誕生
明治36年

旧制宇佐中学校を中途退学し単身上京
神田神保町の同文館書店に入り店の売上を
東京一にする

大正5年主婦之友社を創業し「東京家政研究会」の表札で
事業開始

大正6年

『主婦之友』創刊
大正10年東京家政研究会の社名を主婦之友社と改める

大正12年

徳富蘇峰を助け、国民新聞社副社長となる
大正13年主婦之友社を株式会社にし、取締役社長となる
昭和16年財団法人文化事業報国会
(現石川文化事業財団)の設立
昭和18年日本出版配給株式会社社長となる
昭和20年日本出版会会長となる
昭和21年主婦之友社取締役社長を辞め
娘婿の石川数雄が後任社長となる
昭和22年「お茶の水図書館」開館
昭和25年東販の社長となる
昭和28年『主婦之友』を『主婦の友』に改める
昭和32年第一回印刷文化賞を受ける
昭和33年菊池寛賞を受ける
昭和36年心臓病の急変で永眠(享年73歳)

 石川武美は、明治20(1887)年、宇佐郡津房村(現・宇佐市安心院町津房)に生まれました。旧制中学校に入学しますが、中学2年の時に中途退学し単身上京、神田神保町の同文館書店に小僧として入り店の売上を東京一にしました。書店での修行を経て、大正5(1916)年、主婦之友社を創業し「東京家政研究会」の表札を掲げて事業を始め、翌年には雑誌『主婦之友』を創刊しました。
 女性の幸福と知識向上のために尽くしてきた武美は、雑誌や著作の発行のほか、数々の出版社の社長を歴任するなど、日本の出版界において多くの業績を残しました。また、雑誌『主婦之友』の愛読者から得た利益を社会に還元したいとと考え、昭和22(1947)年には、私費を投じて女性専用の図書館「お茶の水図書館」を開設しています。

『主婦の友』

 『主婦之友』は、武美の「結婚して、子どもが生まれたら、知りたいこと、教わりたいことは山ほどあるはず。主婦たちの切実な要望にこたえるものにしたい」との思いから、大衆の生活に根ざした生活技術啓蒙誌として誕生しました。
 創刊号には、新渡戸稲造の「夫の意気地なしを歎く妻へ」をはじめ、「お金を上手に遣う五つの秘訣」「共稼で月収三十三圓の新家庭」「手軽な経済料理法」など、興味を惹かれる記事が多数掲載されました。生活に密着した多彩な実用記事で読者を拡大し、3年後には発行部数1位になるなど、さまざまな悩みを持つ女性を支える存在として長く愛されることとなりました。

石川武美関連事業

日時内容
平成28年3月「宇佐学マンガシリーズ6」刊行
平成28年3月18日

「主婦の友社創業者・石川武美」出版&主婦の友社創業100周年記念講演会

郷土の偉人顕彰シリーズ

双葉山定次(第35代横綱)

賀来惟熊(大砲製造)

賀来飛霞(本草学)

松田新之助(石橋)

宇佐海軍航空隊

南一郎平(疎水)

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