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指定文化財(彫刻)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年7月19日更新

国指定

木造阿弥陀如来坐像・木造不動明王坐像・木造薬師如来坐像(重要文化財)           龍岩寺

 龍岩寺奥の院に安置されている木造仏は、三尊ともクスの大木を使った一木造りで、後頭部と背面から内刳(うちぐり)を施しています。なだらかな眉や水平に切れ長な目など、全体的に穏やかな和様彫刻の作風であることから、平安時代後期(12世紀前半頃)の製作と考えられています。
* 拝観料200円が必要です。

龍岩寺奥の院礼堂 木造三尊像

塑像三尊仏像残欠3体(重要文化財)                                   天福寺

 九州で唯一伝世した奈良時代の塑像です。いずれも心木と塑土を残すのみで、尊名等も不明です。如来坐像とみられる中尊は痛みが進んでいますが、両脇侍像は頭部と四肢を失うも、わずかに腰をひねるプロポーションや写実的で流麗な衣文表現を残しており、これらの特徴から8世紀後半の製作と考えられています。

塑像三尊仏像残欠

木造弥勒仏及両脇侍像・木造四天王立像(重要文化財)                        大楽寺

 いずれも檜材の寄木造りで平安時代末期の造立と考えられています。本尊弥勒仏は像高137.9cm、左手を膝前に伏せた触地印(降魔印)をとる珍しい仏像です。脇侍の菩薩立像は、かつて日光・月光菩薩とされましたが、近年の研究では、本尊と一具の大妙相・法苑輪菩薩と考えられており、四天王像は弥勒仏及び脇侍を取り囲むかたちで安置されています。

木造弥勒仏(大楽寺)

大楽寺日光菩薩立像大楽寺日光菩薩

木造薬師如来坐像(旧弥勒寺金堂旧本尊)                                  大善寺

かつては宇佐宮の神宮寺であった弥勒寺金堂の本尊でした。明治時代初めの神仏分離により大善寺に売却されたものです。檜材の寄木造りで、像高280.0cmを測り、重厚で張りのある面相、写実的な衣文表現などに鎌倉時代の特徴が認められます。『元暦文治記』には、延暦2(1309)年の災害で本尊が焼失したため、応長元(1311)年に弥勒寺寺務通清によって造立された像が本像と考えられています。

木造薬師如来坐像(旧弥勒寺金堂旧本尊)

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