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安心院鏝絵の紹介

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年6月1日更新

 安心院では、民家の壁に鏝絵を見ることができます。色彩豊かに描かれ、ユーモラスでバイタリティあふれる鏝絵はまるで文明開化のメッセージのように感じます。
 ところで鏝絵とはいったい何なのでしょう?
 家の土蔵や妻壁、戸袋に描かれたレリーフのことです。平らに塗られた漆喰の壁面に、鏝を使って漆喰を盛り上げ、彩色した漆喰を上塗りするというもので、乾燥しきった壁では付きが悪く、壁が生乾きの間に一気に仕上げなければならないため、左官の高度な技術が要求されます。
 宇佐市内には数多くの鏝絵が残されていますが、中でも安心院町では、明治はじめから盛んに描かれるようになり、約80~100ヶ所に鏝絵が存在しています。しかも、恵比寿、大黒、龍や虎などを描いた大作が多く、幸福を招く招福辟邪の祈りが込められています。特に、下毛・折敷田には100年以上たった鏝絵が密集して残されていることで有名です。「宇佐市観光協会安心院支部」では鏝絵のボランティアガイドも行っております。是非一度、安心院の鏝絵を心行くまで堪能してみるのもいかがでしょうか!

虎の絵です。龍の絵です。