ワクチン接種

更新日:2024年02月06日

(注意)以下の情報は、更新日時点の情報です

特例臨時接種の終了について

自己負担のない特例臨時接種は令和6年3月31日で終了となります。そのため接種を希望される方については、早めの接種をご検討ください。
医療機関の接種状況により、期限より早期に終了する場合がございますのでご注意ください。
また、令和6年度のワクチン接種については、現在国において検討されているところであり、決まり次第ホームページ等でお知らせいたします。

令和5年秋開始接種について

令和5年秋開始のコロナワクチン接種が以下の通り行われます。ご確認ください。
なお、予約開始日等が接種回数又は年齢によって異なります。詳細は各年代ごとのサイトに掲載しておりますのでご確認ください。

1.接種開始時期
令和5年9月20日(水曜日)~
2.接種対象者
新型コロナワクチンの初回接種を完了したすべての方
3.使用するワクチン
オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
4.接種券について
接種券については随時発送いたします。
なお、既に接種券をお持ちで、まだ接種を受けていない場合は、お手持ちの接種券をそのまま使用可能です。

新型コロナワクチンの有効期限の延長について

厚生労働省から、ワクチンの有効期限の延長について通知がありました。詳細は下記をご覧ください。

なお、ワクチン接種時に予防接種済証等に貼り付けるワクチンロットシールは、延長前の期限を印字している場合がありますが、接種して差し支えない期限となっていますのでご安心ください。

【注意喚起】新型コロナワクチンを口実とする不審な電話やメールにご注意ください

県内で、厚生労働省職員を装い、ご自身やご家族のコロナワクチン接種状況を確認する不審な電話や、ワクチン接種を案内する不審なメールが確認されています。
厚生労働省や大分県、宇佐市の職員が、各ご家庭へ直接電話をして接種状況を確認したり、メールを送ることはありません。
不審な電話やメールがありましたら、すぐに切るか無視していただき、宇佐市健康課新型コロナワクチン接種対策係(0978-27-8213)へご相談ください。

ワクチンを受けるにはご本人の同意が必要です

新型コロナウイルスワクチンの接種は、強制ではありません。
接種を受ける方へ情報提供を行ったうえで、同意がある場合に限り接種を行うことになります。

予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解していただいた上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

なお、15歳以下の方がワクチン接種を受ける場合には保護者の[同意]と[同伴]が必要です。

予診票に保護者の署名が必要となり、署名がなければワクチンの接種は受けられません。

ワクチン接種について

生後6ヶ月~4歳(1,2,3回目)
5~11歳(1,2,3回目)
12歳以上(1,2回目)
12歳以上 3,4,5回目
65歳以上(追加接種)
医療従事者の方へ

ワクチン接種に関する情報

住所地以外での接種
転入された方へ
タクシー補助
ワクチン接種状況
相談窓口
接種の注意点
県営ワクチンセンター
接種証明書
個別接種促進支援

県営ワクチン接種センター

県営ワクチン接種センターは令和5年3月31日で終了となりました。今後は市内医療機関で接種を受けてください。

ワクチンを受ける当日の注意点

ワクチン接種当日の持ち物

  • 接種券一体型予診票
  • 接種済証
  • 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)
  • お薬手帳(お持ちの方)

※1,2回目接種の方は接種券(クーポン券)と予診票をお持ちください。

ワクチンを受ける前の注意点

  • 接種前にご自宅で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは、接種を控え、予約した市町村の窓口や医療機関にご連絡ください。
  • 肩を出しやすい服装でお越しください。(通常、上腕の三角筋に注射するため)

ワクチンを受けた後の注意点

  • ワクチン接種を受けた後は、15分以上は接種会場で座って様子をみてください。
    (※過去にアナフィラキシーを含む、重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、採血等で気分が悪くなったり、失神等を起こしたことがある方は、30分ほどお待ちください。)

新型コロナワクチンの効果と副反応

ファイザー社製ワクチン(mRNAワクチン)、武田/モデルナ社製ワクチン(mRNAワクチン)、武田社製ワクチン(組換えタンパクワクチン)すべてにおいて本邦で特例承認されたものであり、承認時において長期安定性に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集中であり、予防効果の持続期間は確立されていません。なお、臨床試験の概要については下記をご覧ください。

一般的に、ワクチン接種後には免疫をつけるための反応が起こるため、接種部位の痛みや発熱、頭痛などの「副反応」が生じる可能性があります。治療が必要になったり障がいが残るほどの副反応は極めて稀ですが、ゼロではありません。気になることは事前に医療機関で相談しましょう。接種後に気になる症状や違和感が認められた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談しましょう。

ワクチン接種を受けたご本人またはその保護者による副反応疑い報告

ワクチン接種に伴う副反応が疑われる場合、ワクチン接種を受けたご本人またはその保護者は必要に応じて、直接市へ報告することができます。市は報告書を受理すると、その症状を診断した医師等へ詳細を確認し、その結果を合わせて都道府県を通じて厚生労働省へ報告します。

詳しくは宇佐市新型コロナワクチン接種対策係までご連絡ください。
TEL(直通):0978-27-8213 (受付時間:平日8時30分~17時)

予防接種後健康被害救済制度

予防接種では、健康被害が起こることがあるため、救済制度が設けられています。新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障がい年金の給付等)を受けることができます。

相談窓口

新型コロナワクチンに関する相談を受け付けています

●市コロナワクチン相談センター(健康課内)

電話番号:0978-32-1133

受付時間:平日8時30分から17時

●県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口

電話番号:097-506-2850

受付時間:9:00~18:00(土曜・日曜・祝日も実施 ※12/31~1/3を除く)

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

健康課 新型コロナワクチン接種対策係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎1階

電話番号:0978-32-1133
ファックス:0978-32-2331

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